2007年05月20日

上海で買う、食べる、遊ぶ、癒される

昨日の披露宴疲れもあり、今日は私も母も朝食を採らずに、ゆっくり寝ていました。
10時30分頃、ご両親とSさんがホテルに来て、今日は上海観光とお買物をすることになりました。まず、「豫園」に向います。
何の情報も持たないまま行ったのですが、庭園が素晴らしい所だという事で、観光客で大変賑わっていました。面積もかなり広く、全部見て周ったら一日かかってしまうのではないかと思える程です。

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「豫園」と隣接しているのが「豫園商城」という所で、老舗レストランや商店がぎっしり立ち並ぶ、さながら浅草を思わせる雰囲気の所があります。午後はここでお買物をする予定だったので、「豫園」は一部分だけ見ることになりました。

途中で、(無料で)お茶を飲ませてくれる所に立ち寄り、日本語で説明を聞きながら、お茶を飲みました。「養身茶」と書かれた説明書きには、10種類の茶葉名が書かれてあり、それぞれに効能がうたわれていました。10種類も飲むことが出来ないので、その中から「甜茶(急性慢性鼻炎、花粉症、眼病蓄膿症、美容など)」と「黄仙(便秘、腹部膨張、痔病、消化不良など)」を飲ませてもらいました。最終的に、このお茶を飲んで、気に入ってくれたら買ってくれという内容の物だったのですが、無理に買う必要は無かったので、お茶だけ飲んで出てきました。

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今日のランチは、小籠包です。「南翔饅頭店」という有名店に行きました。
Wちゃんのご両親の配慮で、既に予約をしていたから良かったのですが、有名店だけに観光客で長蛇の列。1階は、持ち帰り専用(その場で食べても可)で、そこそこのお肉を使用。
2階は、良いお肉を使用。3階は、良いお肉+蟹味噌入り。
という階層によって、内容も異なるという店になります。
私たちは列に並んでいる人たちの脇を通り過ぎ、3階の個室に通されました。
この店は、小籠包だけでなく、肉まんにストローを刺して中の肉汁を吸うものや、野菜の炒め物、松茸のスープなどもありました。アツアツの小籠包は、本当絶品!美味しいっ!美味しすぎます!

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いろいろ食べて、お腹もいっぱい♪
また上海に行く機会があれば、絶対にまた行きたい所になりました。

午後はお買物。
浅草の仲見世のような雰囲気で、ここでは価格交渉が必要になります。
私たちは人数が多いので、何班かに分かれて、それぞれに中国語の出来る人がついて動くことになりました。私は、母と叔母らと一緒に、Wちゃんの案内で見て周りました。
シルクのパジャマ、パンダのおもちゃ、ストラップや携帯ケース、お菓子など、お土産になりそうな物をチョイス。その都度、Wちゃんが価格交渉をしてくれました。
ここでは、言い値で買ってはいけません。ある程度、相場を知っていなければなりませんが、Wちゃんのお陰で、言い値の半額以下まで下がりました。

とある店先(露天)で、かわいい女の子が、私に少しの日本語を交えて話しかけてきました。
見ると、かわいいビーズの小銭入れがあり、パンダ柄がとても気に入ってしまいました。
32元(約480円)と書かれてあったのですが、安くしてくれと交渉し、10元(約150円)にまでなりました。なんだかここまで安くしてしまうと、少々気の毒に感じたので、何種類か買ってお土産にすることにしました。よく見るとこの女の子、子供の頃の安達祐実ちゃんに似てました。

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分かれた皆と再度集合し、次に新天地に向いました。
前々日、前日と見て周っていたので、今度は目星をつけた物を買いに行くことにしました。
残念ながら、新天地では値切ることが出来ませんが、キレイで新しいデザイン感覚の物を買うことが出来ます。「シンプリーライフ」という所では、デザイン性の高いクッションカバーやテーブルセンターなどが揃っていました。私はここで、携帯用ジュエリーケースとパンダのぬいぐるみを買いました。

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「瑠璃工房」という店では、瑠璃(ガラス)の置物が売られていました。
ひとつひとつのガラス細工に、それぞれ意味が込められていて、ひとつひとつ色も違います。
私はそこで、豚に羽が生えていて空を飛んでいる置物を買いました。
英語と中国語で書かれたカードには、こんな言葉が書かれてありました。
(Wちゃんに訳してもらったのですが、たぶんこんな意味だったと思います。)

「自分の運と幸せと望み続けなさい」
いつも幸せを望み続けなさい。
この飛んでいる子豚のように、心配や重荷を解き放ちなさい。

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従兄弟とWちゃんが買ったものは、ピンク色の豚さんの体に、中国で昔使われていた古銭の模様がビッシリ描かれたもので、「お金が貯まりますように」という意味らしいです。うちの弟夫婦の所には、甥っ子のために、広げた本の上に犬が乗っているもので、「本を読むと賢くなりますよ」という意味合いのものにしました。

値段は決して安くはありませんでしたが(私たちが買ったもので2〜3万円位)、旅行の思い出に大切にしたいと思っています。この店の美術館が近くにあるというので、行くことにしました。美術館では、中国語のガイドさんが話してくれた内容を、Wちゃんが通訳してくれました。私たちが買ったような、豚や犬などのかわいい置物のイメージではなく、美術館では仏像を中心とした作品が多数展示されていました。

上海での最後の夕食は、「梅龍鎮酒家」という店で、四川風の中華を頂きました。
このお店の料理は、日本人向きの味で、どれを食べても美味しかったです。

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今夜はこれから楽しむことがいっぱいです。
「上海雑技団」を見に行ったのですが、なんとリッツカールトンに併設されている劇場で行われていたのです。仮設テントのような所でやるのかと思っていたのに、これには驚いてしまいました。内容も凄かったですよ。リボンのような物で宙を舞ったり、脚立の上に置かれた揺れている台に、竹馬に乗った女性が口でたくさんのキャンドルを灯していたり、イスを使った大人数の逆立ちの状態での倒立をしたりと約1時間30分程度の内容でしたが、存分に楽しめることが出来たし、写真を撮ってもOKでした。

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雑技団を見終えた私たちは、次に「ドラゴンフライ」という店に行きました。
私たちはここで、旅行の疲れを癒すため、足ツボマッサージや中国式指圧などを体験してきました。今日は一日歩き回ったので、足ツボマッサージが何よりものご馳走です。
方向音痴のSさんの車に乗ってしまった私や母は、もう1台の車に乗った叔父達よりも随分後になって到着しました。

部屋に通されると、あたりは真っ暗。
イスに横になるのにバタバタとしていたら、「シーっ」と言われてしまいました。
このお店では、暗く静かな雰囲気の中で、マッサージで心と体を癒すことをコンセプトとしているようでした。

まず足をお湯につけて温めている間、首から肩にかけてを軽くマッサージ。
ほえ〜とした後は、足にオイルをつけてマッサージ。痛くはありません。
疲れた足を丁寧にマッサージしてくれたお陰で、終わった後は随分軽くなりました。

ここで大笑いした出来事がありました。
叔父と従兄弟らは、中国式指圧を体験したのですが、普段マッサージやエステなどに行った経験が無い叔父達は、ベッドにうつぶせにならなくてはならない所、仰向きの体制で指圧されるのを待っていたそうで、担当の女性に笑われてしまったそうです。何を勘違いしたのでしょうか?

ホテルに戻ってからは、帰国のための荷物整理です。
うちは、今回一緒に来れなかった叔母の家族や、義妹のお母さん、祖母などに買ったお土産をたくさん買い込んでいたので、トランクはパンパン。
手荷物用のバッグにも詰め込んで、もうこれ以上入りきれない程になってしまいました。
なんとか荷物整理を終えて、就寝。
今日は、買物したり、食べたり、遊んだり、癒されたりといろんな事をした一日になりました。
posted by あいしぇ at 00:00| あいしぇ日記